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夕やけマラソン 後編

昨日は夕やけマラソンだった。

義父とダチの弁護士が参加。
(他にも知り合いは大勢でたのだが、特にこの2人応援)

義父は2時間以内、弁護士は3時間以内が目標タイム。

2000人以上が参加する大会となってしまったのだが、
義父はわかりやすいように、一番ビリからのスタート。
しかも「夕方でもうサングラスはいらん」と、Uターンして娘(かみさん)に渡していった。

結局途中のコースでは応援できず、最後にゴール地点で待つ。

予想は1時間45~50分だったのだけど、なかなか来ない。

11km地点を結構いいペースで走っていたとの目撃情報もあったので、ちょっと気になる。

そしたら、2時間過ぎに帰ってきて、2時間10分でゴール。
(2時間越したら「負け」らしく、悔しがっていた。)

夕方になっても暑かったので、脱水症状防止のため、水分を取りすぎ、
11km過ぎたあたりからフォームが崩れ、マメができたとのこと。

弁護士さんは予定通り3時間弱でゴール。

我々3人+弁護士夫婦で行きつけの焼き鳥屋さんで打ち上げました。

焼き鳥屋さんには五島市長もその後現れ、皆で盛り上がった。

しかし、マメはともかく、今朝はケロリとしている義父、男はやっぱり体力か。

ちなみに、昨日は行く先々で
「あれ、走らないの!?」と冷やかされ続けました・・・。

☆今日のポイント
母曰く「できもしないこと(ハーフマラソン)をやる、というからいろいろ言われるのよ」
でも、有言不実行の方が不言不実行よりいいと思うんだよね。
やろうという気持ちがあるだけ。
いろいろ言われるのもエネルギーになるし。
ビジネスも一緒だと思う。
ということで、「とりあえず言ってみる」「とりあえずやってみる」ってのは大事かな、と。

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コメント (3)

ほっとはーとやまだ:

娘が、三年続けて町内のマラソンに出たことがありました。三年ともビリ。その姿を見て、やじる男の子に、見知らぬオバサンが「あんたら自分で走りもせんとえらそうなこと言うんやない!」と一喝しました。
やまだは、そのオバサンを尊敬しています。

来年は、弁護士先生と競争ですね。
期待してま~す (*^_^*)

でも、言ってみることって大事ですよね。
「言葉」って「言霊」。エネルギーを持っている物質だそうですから。

>ほっとはーとやまだ様
う~ん、ステキなオバサマですね。
私も尊敬しちゃいそうです。

>横丁の靴や様
来年同じことを言っていないように頑張りたいと思います。
今年のために去年があったんだよ、って言えるよう。。。

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2006年08月27日 21:35に投稿されたエントリーのページです。

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