お客様から
「リースと買い取りとどっちがいい?」
ってよく質問されます。
・リース・・・支払額=経費で、管理しやすく、資金繰りを悪化させない
・買い取り・・・管理は少々めんどくさいけど、総コストは低い
といったところでしょうか。
税額控除の対象となるものなら、
リースはリース料総額の60%に対して何%
買い取りは買い取り金額に対して何%
といった感じなので、そのメリットも買い取り有利。
また、リース期間満了後は再リースなどのコストもかかるし。
私は基本的に買い取り派。
資金繰りが気になるなら、
割賦購入や、銀行から借入して買うという方法もあるし。
買い取りには、固定資産の残存価額」という厄介な代物があったのですが、平成19年税制改正でそれもほぼクリア。
では本当に買い取りの方がおススメなのでしょうか???