今日は長崎で仕事。
AM8:00発の「白いかもめ」で博多から長崎へ。
小型のDVDプレイヤーを持っていっていたので、
セミナーDVDを見ているうちに長崎へ到着。
だけど、この「白いかもめ」すごく揺れるんだよね。
ちょっとグロッキーだった。
長崎駅の改札を出ると、以前一緒に仕事したことのある福岡の会計士さんに会った。
「明日から五島出張なんだけど、一緒にご飯どう?」
「あ、いいっすけど」
「では、すまないけどセッティングしてもらっていいかな?」
というわけで、急遽セッティング。
あまりの暑さにタクシーでお客様(といっても高校の同級生)のところへ向かう。
1時間半ほど仕事をして、そこの経営者夫妻と食事へ。
でもあまり時間がないので、途中で退席させてもらい、バスに揺られること40分、次のお客様のところへ。
歯医者さんなので、昼休みの間に打ち合わせをし、再び50分ほどバスに揺られて長崎港へ。
バスの中は冷房効いているとはいえ、この暑さはやはりこたえる。
坂が多いせいで、揺れも半端じゃないし。
港に着いたときは、かなりグロッキーだった。
港の窓口に並んでいると、前の客がとにかく長い。
窓口2つあるんだけど、どっちも長い。
どっちも今からの切符ではなく、先の日程について、いろいろ聞きながら・・・。
別にそれはそれでいいけど、急ぎの客用に専用窓口作ってよ!!!
出港10分前にようやく切符を入手し、
スポーツドリンクでも買って水分補給しようと自販機へ。
すると家族連れがその前に。
「あれ、つり銭でないぞ。おい」
で、係の人を呼んでくる。
「つり銭でないんだけど。」
係「引っかかってるんじゃないっすか?」
ダメだこりゃ、と思い、別の自販機まで移動し、何とか購入。
出港5分前に乗ることができた。
船に乗っていると、事務所のスタッフからメールが。
「○○から電話があり、提出書類の銀行支店コードが間違っているので、
こちらで訂正していいかとのことでした。
お戻りになる時間を伝えているので、その頃お電話するそうです。」
・・・いいんだよ。そんなもんは。訂正してくださいって伝えるだけで。
それ以外選択肢ないんだから。
と、一時的にカッとなるも、ま、しゃーないな、帰ったら諭そう、と気分転換。
船に乗ること約90分。
当のスタッフが迎えに来ていたので、
「あのさ、単なる間違いの訂正に俺の意見はいらないんだから、
その場でジャッジしてくれや。いらんステップを増やすのはやめよう。」
とやさしく(?)諭す。
どうやら理解してくれた、かな。
オフィスへ戻ると、ホテルのフロントスタッフから
「市役所から統計調査の依頼が来ています。」
内容を見ると、
宿泊者の男女・世代・県・国(外国人)別の人数を毎月提出して欲しいとのこと。
いや、無理です。
そんな細かいデータないし。
(あってもそんな大事なデータ提供できないと思うのだが・・・)
丁重にお断りするよう伝え、事務所へ戻り資料の整理。
疲れたので、ポテチを食べるのであった。
☆今日のワンポイント
上司の判断が必要なものかどうかを、まず判断しよう。
お客様の判断が必要なものかどうかを、まず判断しよう。